ペンギンのいるところ

「本と羊」という本屋さんで一棚店主をしているペンギンの記録

一棚店主の読書日記とその他(2023.10.14)

今日はこういう本を読みました。

 

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『スマホ時代の哲学』は買ってから読み始めるまで長いことかかりました。なんか難しそうだなと思って。

 

でも実際読んでみるととても読みやすい本でした。(まだ読み途中だけど)。

 

服部みれいさんの本は今日買ったのだけれど、もともときっかけは、はてなブロガーのネコミミさん。

 

ネコミミにひかりあれ

 

自分にとって真似したいと思える文章を書く人が「文章の師匠」(?)と思っている人が、服部みれいさんだったというわけです。

 

実際読んでみると服部みれいさんの文章はとても口語的で、でも読みやすくて。よい文章だなと思います。

 

ちょっと過激な、いわゆるスピってると言われても不思議じゃない本なんだけれど、彼女は文章がうまいから、読者を引き込んでしまう。そういう力を感じました。

 

素敵な文章を書く人が文章のお手本にしている本を読むのって、良いですね。